大学編入
College Transfer
本校で学んだ医療放射線技術を基盤に、
より高度な知識習得を目指す学生は
大学に編入することも可能です。
本校では既修得単位認定制度に沿ったカリキュラムを導入しています。そのため各教科が単位制になっており、3年間で取得した単位は本校卒業時に既修得単位として認められます。 各大学(国立大学・私立大学)の編入試験に合格すれば3年次に編入学することができ、修士さらには博士課程を目指すこともできます。

編入試験を実施している大学に合格した方は、本校を卒業後、3年次への編入が可能となります。
■過去の大学編入先(3年次編入)
※カッコ記載のないものは合格者1名
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平成19年度 新潟大学、藤田保健衛生大学 平成20年度 名古屋大学、新潟大学、藤田保健衛生大学(2名) 平成21年度 大阪大学、名古屋大学、新潟大学、藤田保健衛生大学 平成22年度 名古屋大学 平成23年度 名古屋大学、藤田保健衛生大学(2名)、鈴鹿医療科学大学 -
平成25年度 徳島大学 平成28年度 鈴鹿医療科学大学 平成29年度 金沢大学 令和1年度 新潟大学
【試験内容】専門科目(放射線技師に関する全13教科の内容)、英語(論文訳)、面接などの総合評価
先輩の声
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国家試験合格後の編入となり、研究に集中できるので、
非常に有利だと思います。親が医療関係の仕事をしており、就職で有利になるのではないかと思い、診療放射線技師に興味を持ちました。
4年制大学に比べ、授業内容が3年間に凝縮されているので、ハードではありましたが、とても充実した学校生活でした。国家試験対策もしっかりしているので、資格を目指すにはとても良い環境だと思います。 将来を見据え、MRIなどの専門分野をより深く学びたいと思い、大学編入を希望しました。
国家試験合格後の編入となり、試験勉強に時間を取られることなく研究に集中できるので、非常に有利だと思います。
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最短で国家資格を取得し、さらなるモダリティを学びたくて
最短3年で診療放射線技師の免許を取得できることに魅力を感じ、東海医療技術専門学校へ入学を決めました。特に学校全体が診療放射線技師の国家試験に向けて頑張っていることが肌で感じられたことも決め手のひとつです。
病院実習をしてみると技師の先輩たちはどの人にも一つ得意なモダリティがあることが分かりました。自分もそのような強みとなるものを作るためと、国家試験の勉強では知る事のできない、より進んだ技術を学びたくて大学編入を希望しました。
今後は大学でMRIの研究をしていきたいと思っています。
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